
【描いてみよう】Gasparo da Salo Viola Part 1
Cremonaで使われていたデザインの仕方は、製作に使う型をデザインする方法でした。対するBresciaでは、楽器そのものの輪郭を描くというデザイン法をつかっていました。
ここでは、François De…
Cremonaで使われていたデザインの仕方は、製作に使う型をデザインする方法でした。対するBresciaでは、楽器そのものの輪郭を描くというデザイン法をつかっていました。
ここでは、François De…
Part 1の手順を追って完成したのが、これから楽器の輪郭を描いていくための要になる枠となります。
Part 2を終えた時点で、ローアーバウツが描けました。これから、ミドルバウツを描いていきます。
Part 3を終えた時点では、ローアーバウツとミドルバウツが出来ています。
では、残りを完成させましょう。
今年、2020年に入ってから、新しいレシピのオイルニスを開発するために実験を繰り返してきました。300年以上前にストラディヴァリなどが使っていたものになるべく近いニスが理想ですから、開発というよりは再…
以下の工程はレプリカを作るために私がとっている方法です。作る楽器や個々のオーダーメイドで何が求められているかに合わせて臨機応変に…