オイル


亜麻仁油に色をつけるには? 私が普段調合して使うオイルニスは顔料を加えなくても濃い色をしています。この色は樹脂を長時間加熱することで得られるものですが、それ以外にもニス自体の色を濃くする方法があります。調合前のオイルに色をつける方法です。 材料 亜麻仁油(又はくるみ油) 1kg ガンボーギ 360g アロエ・フェロックス 360g バーントアンバー(粉体) 小さじ1 材料を全てアルミまたはステンレス鍋で150℃から180℃まで熱し、その状態で6時間ほど煮込みます。この際、蓋はしないでください。少し冷ましてからフィルターでこしたら出来上がりです。あとは好きなオイルニスのレシピで樹脂と調合させて使ってください。 私が入手したレシピにはドラゴンズブラッドも300gほど含まれているため、初めて作ったときには私も使ったのですが、その色がオイルに本当に抽出されているのか疑問で、2回目以降は使わなくなりました。本来、ドラゴンズブラッドはアルコールニスの着色用です。オイルニスにも使用できないかと、様々な方法が試されたようですが、成功例は聞いたことがありません。 この色付きオイルを私が使っていたのは2007年までです。鮮やかな黄金色が出るのですが、ニスの粘度が上がるのとガンボーギの毒性が気になるので長女が生まれたのを機会に使用を止めました。作ってみたいという人はくれぐれも健康に配慮をして行ってください。

リンシードオイルに色をつける方法